What's "Kyushu University Earth Science Club"?

― 地学研究部とは ―
 地学研究部は,主に『星』と『化石』,『鉱物』に関するフィールドワーク中心の活動をしているサークルです。前期は1,2年生、後期は1年生を中心にしており、文理問わず様々な学部から現在約30名の部員が活動しています。
 
 「研究」部という名のついた部ですが,活動はどれも気軽に楽しめるものばかりです。いままで経験を積んできた人はもちろん、地学の知識がまったく無い人も十分楽しめます。参加も自由なので自分の興味のある活動だけの参加も構いません。

 

発掘・巡検・遠征(フィールドワーク)
 
 メイン活動です。主に『星』、『化石』、『鉱物』の各班長を中心に企画・運営がなされます。月に1回程度の頻度で休日に県内各地へ出かけます。弱点は天候不良。
 
   
合宿
 
 長期休暇中には二泊三日程度で長崎、熊本、大分など九州各県へ星観合宿や化石堀り合宿に行きます。
 
  
 
学祭の出店(「ちけんのコロッケやさん」、「地研の化石展」)
 
 毎年地学研究部はコロッケ屋さんを出しています。大好評でリピーターも多く、九大祭には欠かせない存在になりつつあります。
 
 当日、またその準備等で部の仲間との絆がいっそう深まります。
 
勉強会
 
 各班長中心に勉強会を開き、「好き」→「マニア」への人材育成が計られています。
 
 地学の知識を得て、親しみを覚えること間違いなしです。
 

 
コンパ
 
 学祭の打ち上げや歓送迎会のほか、新年会やお月見など、2ヶ月に1回程度の頻度でコンパを開いています。
 
 地研のコンパは「まったり楽しい」が合言葉です。
 
 
部会・総会
 
 役員を中心にその月の反省や翌月の方針について話し合いをしています。何か活動の提案がある人はそこで提案すると実現します。
 
 また、年に一度『地研総会』として大規模な部会を開催します(下の写真)。
 

 
その他の活動
 
 このほかに部員同士の交流の場としてさまざまな行事が企画されます。
「班」について
 
 地学研究部の班分けは単なる便宜的なものです。
 
  天体・化石・鉱物それぞれの活動の企画・運営をメインに行う人が「班長」という役職で呼ばれているにすぎず、部員一人一人がいずれかの班に属しているわけではありません。
 
 そういうわけで、誰でも、どのジャンルの活動にも参加できます。活動の参加・不参加は自由です。
 
 部費の徴収も班ごとではなく地学研究部として一括で行います(半期で1000円)。

 

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